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トップマーケターと言われる人たちに共通する6つの特徴

マーケターというのを僕は商売人と定義づけています。
商売人というのは、単に目の前の利害だけではなく、長い目で見て収益を上げていく人です。

※注:この記事は、現在6つの特徴にしていますが、新たな特徴を発見するとか数が増えていきます(笑)

WEBのテクニカルな分析なんか出来なくてもトップマーケターはたくさんいます。
中にはパソコンもスマホも苦手だ。っていう人もいたりします。
最近は、世の中的にはWEBの広告だったり、SEOなんかを使いこなす人がマーケター?
みたいな風潮があるように思いますが、僕は真っ向から否定します。
だとしたらマーケターってすごくチープな言葉だと思ってしまいます。

もちろん、手段は多い方が良いので、パソコンもスマホも得意であるに越したことはありません。
けど逆に、パソコンやスマホをいくら使いこなしても、分析のテクニックをいくら磨いても。
良い商売人にはなられないと感じています。

ものやサービスを提供して、そこから利益を得ることが上手な人。
そんな人たちに共通する6つの資質をまとめてみました。

トップマーケターに共通する6つの特徴

  1. とにかく人が好き
  2. 仕事が好き
  3. 修羅場経験がある
  4. 冷静さを持っている
  5. 子供っぽさがある
  6. 自分の考えをしっかり持っている

1. とにかく人が好き

これは7つの中でも基本要件として一番大事なんじゃないでしょうか。
なんせ、マーケティングとは、人を動かす方法な訳です。

本当に人が好きじゃないと務まらないと思ってます。
人を喜ばせる、人に感動を与える、人との出会いを大切にする。
これらはもう基本中の基本。

人を動かす方法というと、手のひらの上で人を転がすような、手玉に取るような事をイメージする方もいるかもしれません。
いいえ!僕の知っているトップのマーケターにはその様な方は一人もいません!
ちなみに、僕は計画都市が大きらいです。
多くの計画都市は人をコントロールしようとしている構造になっている気がします。
歩いてるとイラついてきます(笑)
これはマーケターの仕事ではなく、建築家の独りよがりの結果だと思ってます。
都市計画こそマーケティングの醍醐味。この分野にもっとマーケティングが携わればよいのに。と思ってます。

話がそれました。
童話でいうところの北風と太陽でしょうか。
北風のように、無理やり意に介した行動を促す現在の都市計画。
太陽の様に人が動く動機を作るマーケティング。
人が好きじゃないと到底務まるものではないと思います。

僕の良く知るトップマーケターと言われる方の言葉です。
「晩飯は絶対外で食べて、誘われたら相手がだれであっても基本的には断らない」
誘うと3か月待ちらしいですけど(笑)
理由は、相手がどんな人でどんなご縁があるかは会って、話てみないと分からない。
という事らしいです。
人と会う事に無駄なことは無い。というスタンスが徹底されてます。

2. 仕事が好き

むしろ、仕事が好きじゃなければ、マーケターにはならない方が良いです。
マーケティングの基本は自分の体験が元になる事が多々あります。
自分が買い物しながら。サービスを利用しながら。
良いところ、悪いところをいつのまにか分析したりします。

つまり、公私の分け隔てがはっきりとは出来ない仕事になっていきます。
また、正解がどこにも存在しないのもマーケティングの大きな特徴です。

仕事に終わりが来ないのです。
やればやるだけ仕事があります。

逆にいうと、やらなくても良いけどやった方が良い仕事の数がとても多いんです。
この、やらなくても良いけどやった方が良い仕事が成果を生み出すのに大きな違いを生みます。
仕事が好きじゃないと務まりませんね。。。

これは、もう、具体例を出すまでもなく、本当にそのままで、人の行動そのものがマーケティングのデータな訳ですから
どこにいても、何をしていてもマーケティングと無関係の世界はない訳です。
すごく好奇心旺盛で、自分の仕事以外のビジネス考察が好きな方がとても多いです。

3. 修羅場経験がある

若いうちの苦労は買ってでもしろ。
という格言がありますが、良いマーケターには必ず修羅場経験があります。

これは、大なり小なり誰にでも実感があると思います。

修羅場を超える成長機会はないのです。

修羅場というと、良く恋愛関係が想起されますが、ビジネスの修羅場はまた別です。
本当の修羅場になると、周りの誰も頼りになる人がいなくなるんですよね。
誰も答えを持ってないし、自信もない。

その中で芽生えるのがリーダーシップや覚悟だったりします。

修羅場を超えている人と超えていない人では、かじ取りや前に進む力が格段に違います。
一度感覚で覚えてしまうと、普段の発言や考え方がコロッと変わったりもします。

こうなると、他者からの信頼獲得力が格段に上がります。

物事を進める力が付くと
業績が低迷している会社の建て直しや、新サービスの開発の旗振りが出来る様になります。
最近だと、吉野家の再建を果たした吉田さんや、これから、ファミマを大きく変革させるであろう足立光さんの役割も
修羅場経験があるからこそ、挑めるし、成果を出せるのだと思っています。

僕が聞いた有名な修羅場経験は、やはり
大手乳業関係の方のお話でしょうか。
誰もが知っている会社です。
ご出身の方で僕がもっとも尊敬するマーケターの一人が、鹿毛康司さんです。
鹿毛さん本人もお話されている通り、ここでの経験が今に繋がっているのだと思います。

ビジネス経験を超える学習はありません。
いくら本を読んでも、セミナーに参加しても、やはり実践には敵わないという訳です。

4. 冷静さがある

冷静であることは、時流を見極めてメッセージを伝えていく上でとても大事だと思います。
流行に敏感じゃないといけないけど、流行に流されてもいけない。
という感じでしょうか。

また、マーケティングには分析や数値で物事を見る活動が欠かせません。
数字は、主観で見ると大きなミスリードに繋がります。
数字は客観的に見る必要があるわけです。

特に、愛情を注いで提供した何かを客観的に見るというのは通常難しいものです。
しかし、様々な数値を的確に分析するためには、客観的に数値を見ることが必須です。
その意味で冷静さを保つことはマーケターの重大な素養なんです。

僕の好きな言葉に(小学生のころ、教室の壁に貼ってありました)
「理想を見つつ、現実をはなれずしかも、現実を一歩ずつ向上させねばならない。」
という言葉があります。(40年近くたっても忘れない言葉です!)

まさにこのスタンスこそがマーケターに必須な力です。
失敗するビジネスケースには、もうこれが足りないものが本当に多いと感じます。
・構想は素晴らしいが、リソースがない(現実離れ)
・目先の利益だけで、理想とするものがない(理想を見てない)
・気持ちは分かるが、収益化する気がしない(現実離れ&理想を見てない)

この現実離れを起こさないためにも、冷静さというのは必須だと感じます。

5. 子供っぽさがある

マーケティングには遊び心も大切です。
堅苦しい、生真面目さだけでは人の心をとらえることはできません。

マーケターの役割の一つに、商品やサービスの魅力を伝えるというのがあります。
しかし、聞いてください!といったところで、つまらない話は誰も聞いてくれません。
そこで差が出るのが、遊び心だと思っています

スティーブジョブスの伝える力(方法も含め)は圧巻でしたね!
茶封筒からマックブックプロを出すプロモーション動画は今でも伝説的ですよね。
これが、厚さ○○mmで、この薄さが、、、なんて説明をしても何のインパクトも生まれません。
これも、遊び心をだしつつ、伝えたいことを伝える工夫だと思ってます。

同じような話で、イーロンマスクがテスラサイバートラックのプロモーションの際に、窓が割れない!
と言って石を投げつけるシーンがありました。
これは、見事に失敗で窓ガラスが割れました(笑)
ただ、たとえガラスが割れなかったとしてもこのエピソードにはジョブスの仕事ほどのインパクトはありませんね。
この点ではイーロンマスクよりもジョブスの方がやはり一枚上手なのでしょうか。

最近だと、バズる。なんて表現がよくつかわれます。
バズるコンテンツには、得てして遊び心があります。

ただ、子供っぽさというのは、遊び心だけではありません。
純粋さを持っているんです。
この点は、僕もまだよくわからないところなんですけどね。
なんて言うか、これをやれば儲かる!とか、これは流行る!
とかそんなんじゃない別の何かを持っている。
そんな方が多い気がします。

6. 自分の考えを持っている

日本人には少ない自分の考えを持つ人。。。
人、世の中をリードしていくには自分の考えがなければなりません。

と言っても、頑固爺みたいな考えの持ち方ではなく、柔軟で、自分の考えを進化させる素養も必要です。

「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」は三国志演義の中の呂蒙の名言です。
が、これが出来なくなったら、マーケターとしての寿命は終わりだなぁ。とすら思います。

世の中は、常に進化しています。
10年前の最新は、現在はもう過ぎた話になります。
例えば、先ほどの章でお話しした、ジョブスが茶封筒からマックブックを出すプロモーション。
これ、今やっても、だれも何とも思わないですよね!?

この例えは極端ですが、今から10年前というと、2010年。
時代はリーマンショックのダメージから少しづつ回復基調。
半年後には、あの、東北大地震が起こります。
当時の生活はどうでしょう?
iphone3Gが世に登場して間もなく、日本でのスマホ普及率はせいぜい2割程度。
電車の中で新聞を拡げていたり、雑誌を読む人がまだ珍しくない時代です。

10年で人々の生活は大きく変化しています。
当然、効果的なマーケティングも変化しているわけです。

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